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提携と非定型ローンの違い②

代表取締役 永田 勝健 自己紹介へ

 

こんにちは♪

今回は提携ローンと非提携ローン①の続きで、

それぞれのメリットとデメリットを紹介したいと思います。

 

 ①で紹介した通り、提携住宅ローンは不動産会社とコネクションを

気づいているメガバンクや信用金庫、地銀がほとんどです。

 

業者からの紹介顧客として金利や事務手数料などを

優遇してもらうことができるので、同じ住宅ローンに直接申し込むよりも

有利な条件で契約できるケースが多いです。

 

また、不動産会社などが物件書類を金融機関に提出してくれるなど、

手続きの一部を代行してくれるので、自分で用意する書類が少なくて済み

手間がかからない点もメリットです。

ただし、ネット銀行など低金利を売りにしている住宅ローンと比較すると

優遇後であっても、適用される住宅ローン金利は高めになる傾向があります。

 

提携住宅ローンの多くは、紹介する業者側にもコミッション(紹介料)が入るため

住宅の販売業者が熱心に勧めるケースも見られますが、

そのセールストークを真に受けて契約し

何百万円も総返済額が上がってしまっては意味がありません。

 

他の住宅ローンの金利水準やサービスと比較して決めることで

契約後に後悔するリスクを減らすことができるでしょう。

 


 

●提携住宅ローンのメリット

・店頭で申し込む場合と比較すると、金利や事務手数料の優遇を受けることができます。

・不動産業者に手続きの一部を代行してもらえます。

・メガバンク、地銀、信用金庫が多く、生活圏内に店舗が多いです。

 

●提携住宅ローンのデメリット

・ネット銀行などの金利に強みのあるローンと比較すると金利が高いケースがあります。

・住宅ローンの手続き代行費用がかかる場合があります。

 


 

◆非提携住宅ローンのメリットとデメリット

非提携住宅ローンは、不動産会社やハウスメーカーと提携せず、

契約者の直接申し込みに限定して、借り入れ申請を受け付けている住宅ローンの総称です。

代表的なのはネット銀行が取り扱う住宅ローンで、

金利の低さや、繰り上げ返済のしやすさ、団信の保障内容などに優位性があります。

 

非提携住宅ローンのメリットは、さまざまな金融機関の住宅ローンを比較し

自身のライフプランにもっとも合致したサービスを提供している

住宅ローンを選べる点です。とにかく金利の安い住宅ローン、

契約者特典が充実している住宅ローンなど、自身でサービス内容を比較し、

選んだ住宅ローンであれば、契約者の満足度もぐっと上がるはずです。

ただし、非提携住宅ローンを選んだ場合、不動産会社が提携住宅ローンの

利用者向けに提供している契約代行サービスを受けられないケースがあります。

 

ネット銀行の場合は、オンラインで照明書類をアップロードしたり

郵送で送るといったやり取りが中心となるため、ある程度の

IT知識がある人、必要書類を自分で用意することが苦にならないひとに向いています。

 

なお、ネット銀行の場合は、金利が低い反面、事務手数料が高いケースがあり

諸費用面で費用がかさむ場合があるため、金融機関がホームページ上で

提供しているシミュレーション等をチェックして「総返済額」で

比較することをおすすめします。

 

●非提携住宅ローンのメリット

・必要なサービスを提供している住宅ローンを選んで契約できます。

・金融機関の住宅ローンは満足度が高いです。

・ネット銀行の場合は繰り上げ返済手数料や住宅ローン保証料、団信などが有利です。

 

●非提携住宅ローンのデメリット

・業者の代行サービスを受けられず、契約書類をすべて自分で用意する必要があります。

 ・ネット銀行の場合は事務手数料が高いところが多いです。

 


 

◆まとめ◆

住宅購入の話が具体的となっていくと、資金繰りの話とともに

住宅ローンの話が現実味を帯びてきます。

業者から提案される提携住宅ローンは、担当者から金利の優遇など

さまざまなメリットが提示され、「あまり詳しくないから・・・」

「お世話になった担当者の提案だから・・・」 と、

不動産会社に勧められるままに決める方も多いのが実情です。

 

ただし、住宅ローンについての知識が増えてくると

非提携住宅ローンでも、金利やサービス面で有利なケースが多く

「繰り上げ返済が手数料無料でネットから24時間できる」「団信の付帯保障が手厚い」

など、多くのメリットがあることに気付くはずです。

 

契約後に後悔しないためにも、住宅ローンは金利・諸費用も含めた

「総返済額」で比較したうえで、独自サービスや契約者特典などの

プラスアルファの要素も加味して選ぶのがおすすめです。

 

それではまた☆

 

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