スタッフブログ

家づくりの基礎知識「シューズインクローゼット」

代表取締役 永田 勝健 自己紹介へ
2020/01/27(月) 家づくりのこと

 

 

こんにちは♪今回は「シューズインクローゼット」についてです。

 

玄関には下駄箱がつきものでしたが、近ごろは土足でそのまま入れる

シューズインクローク(シューズインクローゼット)が増えています。

靴以外のモノも収納できるので重宝する反面、ちょっと困ることもあるようです。

玄関で靴を履き替える習慣に馴染む、玄関収納のプランを考えてみましょう。

 

玄関の土間にある靴箱は、上がカウンターになっていて

そこに花瓶や置物を並べる飾り棚を兼ねたタイプが多かったのですが

今では床から天井までを使った、壁面収納タイプが増えています。

最近の住宅は玄関スペースが狭いので、靴の収納量を確保するための方法として採用されています。

こうした玄関収納のつくりでは、玄関は扉と壁に囲まれた空間になりつつあります。

そこで、収納量と使い勝手、美観を意識したシューズインクロークが評価されるようになっています。

 


 

戸建ての住宅では玄関に加えて、勝手口のあるキッチンなどから

屋外に出られる場合もありますが、それはゆとりのある敷地面積があってのことです。

また、物置も置けないということであれば

玄関にはそれに代わる収納に期待が集まることでしょう。

例えば、ゴルフバック、野球・サッカー用品、ベビーカー、子供用自転車などの収納です。

そこで人気が出ているのが「シューズインクローク」なのです。

土足で使えて汚れを気にすることなく、アウトドアで使うものまでしまえるのが特徴です。

 

 


 

 

ところが、そのシューズインクロークに使い勝手の問題が出てきています。

それは、脱いだ靴がそのまま土間に置かれがちだということです。

玄関土間をはさんでクロークと玄関ホールが離れていると

クロークに靴をしまうためには、土間を素足かサンダルで行き来しなければならないのです。

やがてその手間が面倒になっていつも履く靴が土間にずらりと並ぶことになります。

 

この問題には、玄関土間からも廊下からも出入りできるよう、

2方向に扉のあるクロークにする解決法があります。

ただし、クローク内を通り抜けるためには、

クローク内の土間部分を広くとらないとベビーカーなどを床置きにできません。

その分だけの面積がクロークに必要です。

これまでの下駄箱収納から、小さな収納部屋のような位置付けになることが予想されます。

 

玄関に収納したいものを特定して、玄関収納はどのようなスタイルがいいのかを

じっくり考えて、玄関の間取り計画を練っていきましょう。

 

それではまた(*^^*)

 

 

 

 

 

記事一覧|2020年1月

1ページ (全2ページ中)

ページトップへ