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家づくりの基礎知識「玄関タイルの選び方」

代表取締役 永田 勝健 自己紹介へ
2019/12/09(月) 家づくりのこと

 

 

 

こんにちは♪今回は玄関タイルの選び方についてです。

 

玄関まわりのデザインは、住む人の家への思いや暮らし方なども伝わってくるものです。

新築やリフォームの際には、玄関扉や床材などにこだわる方も多いでしょう。

 

特に玄関の床、三和土(たたき)とも呼ばれる土間部分やポーチスペースは

選ぶ素材によって日々の使い勝手はもとより、空間の印象を左右するものです。

※三和土(たたき)は土やコンクリートで仕上げた土間床のことです。

本来は土や石灰や水などを混ぜて練ったものを塗り

地盤を固めるために、たたいて仕上げたもののことです。

 


 

 

一般的な住宅の玄関やポーチ床の仕上げ材にはタイルや石、モルタルなどがありますが

多く見られるのはタイルです。柄や色、サイズ、価格のバリエーションも豊富で

どんなデザインの住宅でも取り入れることができる素材でしょう。

 

陶磁器のようなすっきりとしたもの、自然石のような風合いのタイプ

ナチュラルな雰囲気のテラコッタタイルなどもみまれます。

各メーカーからは、サイズや色、価格も含め多種多様な商品が提案されており

さまざまな空間に合わせて選ぶことが可能でしょう。

 


 

 

玄関まわりに限ったことではありませんが

タイルを検討する際には、使用する場所に適した性能を持つものを選びましょう。

 

タイルの風合いもさまざまで、光沢のあるタイプやマットなタイプ

天然石のような色が混ざったようなものもあります。

玄関まわりに多く用いられるのは、ホワイトやベージュ系、グレー系など

比較的すっきりとしたものです。洋風でも和風でもどんなデザインの外観にも

馴染みやすく、コーディネートしやすいのがその理由でしょう。

 

また、濃い色合いを選び、モダンな雰囲気を持たせたり

和のテイストを表現することも可能です。

 


 

タイルのサイズは10センチ角程度のものから60センチ角を超えるものまで

さまざまなタイプが揃っています。アクセントになるモザイクタイルもみられます。

選ぶ際には、玄関まわりの全体の広さを考慮して選ぶことが基本です。

 

一般的には10~30センチ角程度を用いるケースが多くみられますが、

ある程度の広さがあるのであれば斜めに貼ったり、色やサイズの異なるタイプを

組み合わせるなど、貼り方にも個性を出してもいいでしょう。

大きなサイズの方が豪華な雰囲気になりますが、

スペースが狭いとその良さを生かすことができない場合があるので注意が必要です。

 


 

玄関まわりは、家族だけではなくお客様にも気持ちよく

安全に迎えることができるスペースにしておきたいものです。

床材を選ぶ際には、耐久性や美しさはもちろんですが、

忘れずに確認したいのが、滑りにくさです。

濡れた靴でも滑りにくい素材であるかどうかしっかりと確認しましょう。

 

安全性と同様に配慮したいのは掃除のしやすさでしょう。

三和土やアプローチは埃や靴についた泥、雨などで汚れやすい場所です。

汚れが目立ちにくく、汚れても落としやすいことは

美しい空間を保つために重要なポイントです。

一般的に滑りにくい特徴を持つタイルは表面が凸凹しているので

どうしても汚れが付着しやすくなるようです。

美しさを保つためにはこまめなお手入れが必要なのは否めませんが

一般的に、白や黒のタイルに比べ、グレー系やベージュ系の方が

泥汚れが目立ちにくいと言われています。

商品によっては、汚れがつきにくい独特の加工を施したタイプもみられます。

 


 

モデルハウスや分譲住宅などで気に入ったコーディネートがあれば

写真を撮るなどして残しておきましょう。分譲住宅の場合は、

現実的な空間スペースに施工してあるのでサイズや貼り方などの参考になるでしょう。

カタログでは実際の色合いや素材感は判断できないので

必ず実際の商品を確認すると良いでしょう。

 

それではまた(*^^*)

 

 

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