御前崎・掛川で家づくりを考える方へ|GX ZEH+とは?ZEHとの違いと選び方を解説
家づくりについて調べていると、「ZEH」「GX志向型住宅」「GX ZEH+」など似た言葉を目にすることがあります。違いが分かりにくく、「自分たちにはどれが合っているの?」と迷う方も多いのではないでしょうか。
この記事では、GX ZEH+とはどのような住宅なのか、ZEHとの違いや選ぶポイントを分かりやすく解説します。御前崎・掛川・袋井エリアの暮らしも踏まえながら、永太建工の家づくりの考え方もご紹介します。
GX ZEH+とは?ZEHをさらに進化させた省エネ住宅
問い:GX ZEH+とはどんな住宅ですか?
答え:GX ZEH+は、ZEHの基準を満たしたうえで、省エネ性能やエネルギー管理機能をさらに高めた住まいです。
GX ZEH+は、国が定める「ZEH+」という基準を指します。
一般的なZEHは、
- 高断熱の家にする
- 消費エネルギーを減らす
- 太陽光発電などでエネルギーを創る
という3つの考え方が基本です。
一方、GX ZEH+ではこれに加えて、
- 発電した電気を効率よく使う
- 家全体のエネルギーを見える化する
- 電気自動車との連携を考える
といった、これからの暮らしに合わせた仕組みまで求められます。
GX ZEH+で追加される3つのポイント
問い:ZEHより何が追加されるのでしょうか?
答え:省エネ性能の向上に加え、高断熱・HEMS・EV設備のうち2項目以上を採用する必要があります。
GX ZEH+では、通常のZEHより一段高い基準が設けられています。
省エネ性能をさらに高める
まず、再生可能エネルギーを除いた一次エネルギー消費量の削減率が、ZEHの20%以上から25%以上へ引き上げられます。
つまり、太陽光発電だけに頼るのではなく、住宅そのものの性能や設備によってエネルギー消費をさらに抑えることが求められます。
次の3項目から2つ以上を採用
GX ZEH+では、次の3項目のうち2つ以上を導入します。
- より高い断熱性能
- HEMS(ヘムス)
- 電気自動車との連携設備(V2Hなど)
UA値とは、家から熱が逃げにくいかを表す数値です。小さいほど断熱性能が高く、夏は冷房が効きやすく、冬は室温が下がりにくくなります。
HEMSは、家庭内の電気使用量や発電量を見える化し、自動で最適にコントロールするシステムです。電気料金を把握しやすくなり、省エネへの意識も高めやすくなります。
御前崎・掛川エリアではGX ZEH+はどんなメリットがある?
問い:御前崎・掛川・袋井ではGX ZEH+は役立ちますか?
答え:夏の暑さや停電への備えを考えると、高性能住宅と太陽光・HEMSの組み合わせは相性が良いと考えられます。
御前崎や掛川では、夏の日差しが強く湿気も多いため、冷房を使う期間が長くなります。
住宅の断熱性能が高く、発電した電気を効率よく利用できれば、冷暖房の負担を抑えやすくなります。
また、この地域では台風への備えも重要です。
太陽光発電や蓄電池、V2Hなどを組み合わせれば、停電時の備えとして活用できる可能性もあります。車移動が中心の暮らしが多い地域だからこそ、電気自動車との相性を考えるご家庭も増えています。
永太建工が考える高性能住宅
問い:永太建工ではGX ZEH+をどのように考えていますか?
答え:制度だけでなく、毎日の暮らしやすさにつながる性能を重視しています。
GX ZEH+は国が定める住宅性能の基準です。
一方、永太建工では制度への対応だけでなく、その先の暮らしやすさを大切にしています。
標準仕様では、
- 断熱等級6以上
- C値0.5以下(家のすき間の少なさを表す数値。小さいほど冷暖房効率が上がり、計画換気もしやすくなります。)
- 耐震等級3(許容応力度計算による取得。建物にかかる力を細かく計算して構造の安全性を確認する方法です。)
- 制震ダンパー「ブレースリーK」(地震の揺れを吸収し、建物への負担を抑える部材)を標準採用しています。
性能は数値だけでなく、「夏に帰宅しても室内が暑くなりにくい」「冬の朝も部屋ごとの温度差を抑えやすい」といった毎日の快適さにつながることが大切だと私たちは考えています。
実際によくいただくご相談
問い:GX ZEH+について、どんな相談が多いですか?
答え:「太陽光は何kW必要?」「HEMSは本当に必要?」という質問をよくいただきます。
打ち合わせでは、
- 電気自動車を買う予定がある
- 太陽光発電は何kWくらい載せればよい?
- HEMSを導入するとどんなメリットがある?
といったご相談がよくあります。
ご家族構成や将来のライフスタイルによって最適な設備は変わるため、一律の正解はありません。
GX ZEH+を検討するときの注意点
問い:GX ZEH+を選ぶときに気を付けることは?
答え:補助金だけで判断せず、暮らし方や将来の使い方まで考えることが大切です。
GX ZEH+は高い性能を目指す住宅ですが、設備を増やすほど費用も変わります。
電気自動車を購入する予定がない場合は、設備の必要性を慎重に検討したほうがよいケースもあります。
「補助金が使えるから」という理由だけではなく、10年後、20年後まで見据えて考えることが後悔しない家づくりにつながります。

まずは自分たちに合う性能を確認してみませんか?
「GX ZEH+を目指したほうがいいのか分からない」「太陽光やHEMSは本当に必要なのか知りたい」「自分たちの土地でも対応できるのか確認したい」という方は、一度お問い合わせください。
永太建工では、土地条件やご予算、ご家族の暮らし方も含めて、無理のない性能計画をご提案しています。
※本記事は2026年7月時点の情報です。補助金の予算・受付期間・要件は変更される場合があります。最新情報は国・県・各自治体の公式サイトまたは担当者にご確認ください。
