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維持費がかからずメンテナンスが簡単な家

アドバイザー 赤澤 まり奈 自己紹介へ
2019/07/05(金) 家づくりのこと

家は建てた後、

必ずメンテナンスをしなくてはなりません。

それは木造とか鉄骨造といった構造とも、

建築費をいかにかけたかと

いったこととも関係ありません。

 車を買っても、洗車したり、

消耗品を交換したり、

車検が必要なことと同じだと

考えればいいでしょう。

 では、必ずメンテナンスを

しなければならないとしたら、

できるだけメンテナンスがしやすく、

その費用が安くすむ家だと、

いい家だということになります。

どのようにすれば維持費が安く、

簡単な家になるのかお伝えします。

 

 

 

 

 

 

 

 

                      ♦メンテナンスの回数が少なくなる工夫を♦

                   まず、簡単メンテナンスのためには、

                       できるだけメンテナンスの回数が少なくてすむ

                     素材や施工方法を選ぶようにしましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

       

 

住宅の外壁を例にとって説明します。

外壁はサイディングであっても、

モルタルであっても

いずれは再塗装をしなければなりません。

外壁材として人気の高いサイディングの場合は、

種類によって7~15年での再塗装が

必要だといわれています。

また、一般的なサイディングを施工する場合は、

サイディングとサイディングのつなぎ目を

コーキングという充填剤で施工しますが、

このコーキングの耐用年数は、

種類によっても違うものの5~15年です。

また、形状と施工方法の工夫により、

コーキング剤不要のサイディングもあります。

タイルなど無機質の外装材の中には

再塗装しなくてもよいものがありますが、

コーキングを使用していれば、

コーキングの補修は必要です。

 外壁のメンテナンスには

足場をかける必要があり、

この足場の費用が意外にかかります。

よって、再塗装とコーキングの補修は

できるだけ一度にすませたほうが

メンテナンスひようを安く抑えること

につながります。

 このように、住宅の部材を選ぶときは、

耐用年数を確認した上で、

将来のメンテナンスも視野に入れて

選ぶことが大切です。

 

♦素材もデザインもロングセラーを採用する♦

長く暮らせる家の条件として、

耐久性が高いことはもちろんですが、

忘れてならないのは住み続けたいと

思える家だということです。

いつまでも

住み続けたいという気持ちがあれば

メンテナンスをしながら

住み続けていけるはずです。

そのためには、建築後数年で古くささを

感じるような流行もののではなく、

ロングセラーデザインを取り入れたり、

長く愛されている製品を

採用したほうがいいのです。

 

 アメリカの住宅に用いられている玄関ドアを

例にあげますと

20年以上前に建てられた家の玄関ドアと

今新築されてる玄関ドアは、

デザインもサイズも変わっていないのです。

長く流通している製品を選べば、

飽きもこないでしょうし

サイズが変わっていなければ、

将来交換する必要があったときにも

最小限の費用ですみます。

外観デザインについても同じことがいえます。

長く変わらないデザインを採用していれば、

街並みから浮くこともなく、

築年数を意識せずにいられるでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

                                      まだまだ続きます…

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