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家づくりの基礎知識「空間別の照明」

代表取締役 永田 勝健 自己紹介へ
2019/10/07(月) 家づくりのこと

 

こんにちは♪

今日は空間別の照明についてです。

 

照明を決める時、部屋ごとに「あかり」を考える人は 多いのではないでしょうか。

確かに、部屋ごとに適切な「あかり」は違うのですが

明るさやデザインなど、それぞれの部屋ごとに適切な照明を選んだつもりでも

実際には不満や悩みを抱えている人もいるようです。

 

では、どうしたらいいのかわかりやすくお伝えします。

 


 

★「あかり」の悩みはどんなものがあるでしょう

リビング ⇒ 白い色だとくつろげない・温かみのある光だと子供が勉強しない

キッチン ⇒ 食材の色や鮮度がわかりにくい

ダイニング ⇒ 料理が美味しそうにみえない

寝室 ⇒ 掃除や片付けする時は良くても、就寝前は明るすぎる

洗面室 ⇒ 白っぽい光だと肌がきれいに見えない

トイレ ⇒ 消し忘れが気になる

浴室 ⇒ ゆっくりくつろげるあかりに変えられるといい

 

部屋ごとに悩みの内容は少しずつ違いますが、

「我が家でも同じ」や「私も似たような感じ」という方も多いのではないでしょうか?

 

 

★同じ部屋でも用途で変わる「あかり」

あかりについての悩みや不満は、部屋とか空間という単純なくくりで照明を選んだからです。

同じ部屋でも、そこで行われる生活行為は様々です。

当然、適切なあかりも用途によって違ってきます。

リビングや寝室といった空間だけにとらわれず、

その空間でどんなことをするのか、用途やシーンに合わせて

あかりを変えていかないと、先に紹介した不満を解決することができず

満足のいくあかりにはならないのです。

 

いろいろな用途を考えてあかりを選ばないと

さまざまな生活シーンに対応させることは難しいのです。

 


 

 

前述した不満や悩みを解決する方法としてまずあげられるのは

調光・調色機能をもったLED照明にすることです。

 

調光とは、全灯の100%から消灯の0%まで明かりを調節することです。

調色とは光の色を変えることです。 

照明器具にもよりますが、さわやかな白い色から、

くつろぎに向いたオレンジ色に変化させることが可能です。

 

LEDの照明器具の中には、調光・調色の機能を持った照明器具がたくさんあります。

そのほかにも調光スイッチを取り付けることで調節することもできます。

 


 

調光・調色の機能によって対応するのも一つの方法ですが、

問題の解決策として一室多灯にトライしてみるのはいかがでしょうか。

一室多灯とは、一部屋に複数の照明器具を配置することです。

LDKなどは点灯する照明の組み合わせや、明るさを変えるだけで

いろいろなシーンができます。こういう空間こそ多灯にしてほしい場所です。

さらに、間接照明を取り入れるとより演出効果が高まります。

間接照明とは、光を天井や壁に反射させて間接的に照らす照明のことです。

影ができにくく、やわらかい光が特徴です。

 


 

興味はあるけれど、どこから手をつけたらいいかわからないという人は

まず、家のどこかの照明器具をLED照明に変えてみましょう。

その際、リモコンで簡単に調光・調色できる器具を選んでください。

そうすれば、リモコン操作で違いを感じられると思います。

新築やリフォームを考えている方は、一室多灯や関節照明にチャレンジしてみてください。

一室多灯は必要に応じて適切なあかりを選択するので

省エネになる可能性もありますよ。

 

それではまた☆彡

 

 

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