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太りやすいスイーツと太りにくいスイーツの差

代表取締役 永田 勝健 自己紹介へ
2020/03/18(水) 暮らしのこと

 

こんにちは。今回は太りやすいスイーツと太りにくいスイーツの差についてです。

スイーツはどれも太りやすいと思いがちですが、実はそうではないようです。

 

ほとんどの人がカロリーを見て太りやすいか太りにくいかを判断していると思いますが

実はカロリーが高いからと言って、太りやすいわけではないのです。

また、カロリーが低いからと言って太りにくいというわけでもないのです。

 

そもそも、私たちがよく目にするカロリーとは、いったい何でしょうか?

「カロリー」は「糖質」と「脂質」、そして「タンパク質」を足したものです。

これは人間が生きていくうえで必要な栄養素です。

でも実はこの3つの中で「太りにくい栄養素」があるのです。

 

 

その「太りにくい栄養素」とは「タンパク質」です。

タンパク質は太る原因にはならない。むしろタンパク質は筋肉に代わってくれるので

「脂肪燃焼」をしてくれて、痩せる栄養素のひとつと言えます。

反対に、カロリーの中で太りやすいのは「糖質」、そして「脂質」となる。

よって、タンパク質が多ければカロリーが高くても関係ないということになる。

さらに、「食物繊維」が含まれていると、太りやすい原因となる「糖質」、「脂質」の

吸収を抑えてくれます。つまり、「糖質」と「脂質」が多いスイーツというのは太りやすく、

逆に「タンパク質」と「食物繊維」が多く含まれているスイーツは太りにくいということになる。

 

これらのことを踏まえて、太りやすいスイーツは

ショートケーキやモンブラン、みたらしだんごなど、

太りにくいスイーツは、ティラミスやチョコレート、プリンやあんみつなどです。

ケーキはスポンジが糖質の塊、クリームは脂質の塊です。

みたらし団子は3本で糖質が約100g、これはご飯二杯分に相当します。

一方、ティラミスやチョコレートのカカオには食物繊維が多く含まれています。

プリンは原材料の卵や牛乳がタンパク質です。あんみつの寒天は

原材料が海藻で海藻は食物繊維の塊なので太りにくいと言えます。

 

それではまた♪

 

※当然、太りにくいものでも食べ過ぎは太りますので注意してください。

 

 


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