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維持費がかからずメンテナンスが簡単な家Ⅱ

アドバイザー 赤澤 まり奈 自己紹介へ
2019/07/12(金) 家づくりのこと

前回に引き続き、

♦補修や交換が可能なものを採用する♦

 築年数を経ると、

家のいろいろなところで補修したり、

交換しなければならない箇所がでてきます。

建物の構造躯体に比べて、

寿命が短いのでしかたのないことです。

補修・交換の回数が少なく、

簡単に補修や交換できるものを

選ぶことが大切です。

 

 

 

 

       

 

 

 

    

   

                     

                   

 

例えば、建物の構造そのものがしっかりしていれば、

窓やドアの立て付けは戸車を交換したり、

蝶番部分の調整をすることで、

問題なく長期間使用することができるでしょう。

また、給水・給湯管も、さや管ヘッダー工法を

採用しておけば、壁や天井を壊すことなく、

さや管の中に配されている給水・給湯管を

交換することができます。

 独特の形状をしたものや、特殊な部材だと、

補修や交換が必要になったときに

「その製品の補修は難しいので、全体を交換して」とか、

「製品が廃盤になっていた」という話をよく聞きます。

そうなると、費用が高額になったり、

工事期間が長くなったりと、負担が大きくなります。

古くなっても補修したり、

容易に交換できる汎用性の高いものを

選ぶようにしたほうが、

築年数を経たときにメンテナンス費用を

抑えることができるのです。

 

♦だれもが扱える素材や部材を採用する♦

住宅メーカーの中には、

特別な素材や部材を使用していることがあります。

その場合、アフターメンテナンスは

施工を請け負った会社でないと、

メンテナンスができないこともあります。

しかし、だれもが知っていいて広く出回っている

素材や部材については適切なメンテナンス方法も

普及しています。

そして、多くの会社が手掛けられる方法なら、

補修部材や交換部品もたくさん販売されているので、

多くの情報の中から一番安いものを

選ぶことができます。

また、工事が必要な場合でも相見積もりをとるなどして、

提示された費用が妥当な金額なのかどうか、

判断することで、

工事費用を最小限にすることができるでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

家を選ぶときには、

検討している住宅商品や建材について、

いろいろ質問してみましょう。

そして、施工会社が築年数を経たときの

メンテナンスをどのように考えているのか、

アフターメンテナンスを

どのように行うのか確認しましょう。

そして可能であれば、

築年数を経た施工例を見学させてもらって

自分の目で確認するのと同時に、

お施主様にアフターメンテナンスの状況を

聞いてみるとよいでしょう。

 

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