代表取締役 永田 健太 自己紹介へ

家を建てるタイミングで生命保険を見直すべき理由

公開日:2023/09/27(水) 更新日:2023/09/27(水) 家づくりのこと

家を建てるにあたり銀行からお金を借りるとしたら 

団体信用生命保険という 

掛け捨ての定期保険に加入することになるため、 

現在入っている生命保険を必ず見直すべきだと思います。 

  

また、生命保険の仲間には 

医療保険や学資保険などがありますが、 

これらも家を建てると同時に見直すことをオススメしています。 

  

そもそも学資保険は、 

以前のように掛け金以上にお金が増えることも 

なくなってしまいましたしね。 

ま、今の日本の金利水準を見る限り、 

当たり前と言えば当たり前のことなんですけどね。 

  

では、その理由について 

もう少し詳しくお伝えしていきたいと思います。 

まずは生命保険からです。 

  

✔︎保険はお金が増えるのか? 

  

生命保険には、 

「定期保険」「養老保険」「終身保険」の3つがあり、 

後者2つは死亡保障と同時に貯蓄機能を備えているのですが、 

もしもの時の保障に備えつつ、 

ほぼノーリスクでお金が増えるという魅力に惹きつけられ、 

銀行にお金を預けるぐらいならこっちの方がいいなと思い、 

加入している人も決して少なくないのではないでしょうか? 

  

確かにこれらの保険は 

中長期的に保険料を払い続けていくことによって 

それなりにお金は増えるので、 

銀行に預金するよりは良いとは思うのですが、 

正味の話をすると、 

自分自身で積立投資を長期的にしていった方が、 

比べものにならないぐらいお金が増えていくので 

確実に保険よりも積立投資を優先すべきだと思います。 

  

とはいえ、積立投資の商品には 

保険のように死亡保障がついていないし 

リスクもゼロではないので、 

それも考慮したら保険の方がいいじゃないの? 

と思ってしまいますよね・・ 

  

✔︎死亡保障はそこまで必要ない? 

  

しかし、実際のところ、 

そこまで死亡保障を手厚くする必要はありません。 

債務者にもしものことが起こった時、 

ローンが全額返済される掛け捨ての保険に 

住宅ローンを申し込むと同時に加入するからです。 

  

仮にご主人が単独名義でローンを借りた数年後、 

不幸にも亡くなってしまったとしましょう。 

  

この場合、あなたのご主人の給料は 

全くなくなってしまいますが、 

逆に必要じゃなくなる費用もたくさん出来ます。 

  

まずは住宅ローンの返済です。 

そして、ご主人に掛けていた保険も全ていらなくなるし、 

車の維持費もいらなくなります。 

また、携帯代や食費、雑費、交際費、 

小遣いといった費用も全ていらなくなります。 

さらに、これに加えて、 

遺族には国から年金が支給されることになります。 

  

となると、おそらくトントンか 

あるいは、今より家計に少しゆとりが生まれるかもしれません。 

あるいは、あなたがガッツリ仕事をしているとしたら、 

けっこうゆとりが生まれるのではないでしょうか。 

  

さらに、お子さんが成長し大学に行きたいとなった時も、 

最悪、その家を売却し実家に帰り親御さんと一緒に暮らせば、 

その資金の多くを捻出してやれるでしょう。 

  

そんなわけで、家を建てた瞬間に全ての保険を見直し、 

なんならその多くを解約してもいいと思っている次第です。 

  

あるいはもし入るとしたら、 

子供たちが大学を卒業するまでの間、掛け捨ての定期保険に 

ちょっとだけ入っているぐらいでいいのではないでしょうか。 

もはや子供たちが仕事をやり始めた時点で、 

もしもの時に備える必要なんてありませんからね。 

   

✔︎医療保険が最小限でいい理由 

  

医療保険に関しても、 

国民健康保険が充実している 

日本ではほぼ入る必要がないと思います。 

治療費がわずか3割しかからないからです。 

 

また、日本では国民健康保険さえきちんと払っていれば、 

高額療養費制度が適用されるため、 

大きな病気をしたとしても 

それほど大きな治療費を請求されることがありません。 

そのほとんどを国が負担してくれるからです。 

  

そんなわけで基本的には医療保険にも入る必要がないし、 

仮に入るとしても高額療養費でまかなえないものにだけ 

入るぐらいでいいと思っている次第です。 

   

以上を踏まえて、家を建てる機会に 

今入っている生命保険をしっかりと見直し、 

浮いた資金を積立投資に回すという 

マインドに切り替えていただければと思います。 

  

では次回は、家づくりでとっても大切な 

住宅ローンについてお伝えしていきたいと思います。 

それでは、、、 

 

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