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樹脂サッシの仕組みと性能1

代表取締役 永田 勝健 自己紹介へ
2020/04/24(金) 家づくりのこと

 

一般的な住宅に用いられる窓サッシの素材には、いくつかの種類があります。

最も馴染みがあるのはアルミサッシです。

あたたかみのある自然素材の風合が魅力の木製サッシ、

寒冷地などで広く普及している樹脂サッシなども揃っており、

新築やリフォームの際の選択しの幅も広がっていきます。

 

窓としての性能(断熱性や遮音性など)はガラスとの組み合わせがとても重要ですし

プランニングの際には、建物全体の性能も合わせて検討することが必要です。

しかし、窓は熱の出入りが最も多い場所なので、それぞれのサッシの特徴を

十分に理解して検討することが大切でしょう。

 

 


 

◆樹脂サッシ

樹脂サッシは、寒冷地を中心に普及しています。

樹脂サッシはドイツで生まれ、北欧や北米などで広く普及している窓サッシです。

冬場の厳しい寒さの中でも、快適で省エネルギーに配慮した暮らしを実現するために

開発されたもので、近年では環境先進国での普及も広がっていると言われています。

日本の場合、全国的に普及しているのはアルミを用いたサッシですが

樹脂サッシは、北海道や東北など、寒冷地を中心に多くの方に取り入れられています。

 

最近では、寒冷地でなくても設置するケースが多くなり窓サッシの選択肢のひとつになりました。

各サッシメーカーからは性能や機能も高めた商品が揃ってきており

様々なプランに取り入れることが可能になってきています。

 


 

◆樹脂サッシの主な特徴・メリット

 

●熱伝導率が低く、断熱性に優れるため、結露が生じにくい

樹脂サッシの主な材料は塩化ビニール樹脂です。

この樹脂という素材の特徴は、まず熱伝導率が低いということです。

熱を伝えやすいアルミに比べ、熱伝導率が約1000分の1という優れた断熱性によって

結露が生じにくく、カビやダニの発生を防ぐというメリットもあります。

その他、塩害に強いこと、劣化しにくいためメンテナンスが楽なのも魅力でしょう。

また、複層ガラスや高断熱複層ガラスなどとの組み合わせによって、

開口部である窓として高い断熱性を得ることも可能なのも特徴です。

 


 

●中空層を持つために熱の出入りを抑制する

溶着加工で成型されたサッシの構造も特徴のひとつです。

メーカーや商品によって詳細は異なりますが、通常、断熱性能を高めるために

樹脂サッシの内部は中空層を多く持つ構造となっています。

いくつもの空間があるため、熱の出入りをさせにくくするという仕組みです。

また、気密性も高くすきま風や冷気の侵入を防ぐことも可能です。

音も出入りしにくいため、複合ガラスなどを用いることで

高い遮音性能も得ることができるでしょう。

 


 

次回、樹脂サッシの仕組みと性能2では

樹脂サッシの商品とトレンドを紹介したいと思います。

それではまた♪


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