KAKOMU

 常識にとらわれない KAKOMU

 KAKOMU

永太建工が手掛けるデザイナーズ住宅  中庭を囲む(KAKOMU)間取りが特徴の家 無駄なコストを省いたシンプルでスタイリッシュな家  外観から間取りがわからない 正面に窓が無い だけど家の中は明るい  安心で安全な生活がKAKOMUにあります

カコム

たくさんのモノに囲まれて暮らすばかりが「豊かな暮らし」とは限りません。 今までに捉われていた“住宅”の常識が全てではないこと。 KAKOMUは、賢い設計で“家”が、家族を囲み、守ってくれる、そんな“住宅”です。  無駄を省くということは、本当に人生で必要なのかを見極める機会でもあります。 大切な、家族、友人、仕事、趣味を、より豊かにするために・・・ 私たちは、無駄を省いた先に本当の「豊かな暮らし」が待っていると考えます。 人によって違う、様々な「豊かな暮らし」を設計に活かす、それがKAKOMU。  無駄を省いて、コスト削減、防犯、プライバシー確保、 これが私たちの思い描く 家族で食卓を囲む温かい家庭に繋がるのです。 

かこむ

 あたりまえだと思っていることがそうではなかったら…  必要だと思っていたものが不要とわかると シンプルかつ機能的な家が完成します。  まず、土地選びですが、日当たりが悪い土地でも室内が明るい家は建ちます。 良い家が建つ条件は「良い土地」ではなく「どんな家」を建てるかです。  外観から間取りが想像できてしまう家の防犯性は大丈夫でしょうか。 南側の大きな窓もカーテンを閉めていては部屋に光は届きません。 これらの問題は中庭を作ることで解決するのです。  建築費用で忘れがちな外構工事ですが、 お金をかけて造った憧れの庭が雑草だらけ…。 外構工事を必要最小限に抑えられる秘密はKAKOMUの外観にあります。  最後に、建ててからの暮らしのこと。 KAKOMUの無駄のない間取りには光熱費も関係しています。 断熱性の高さも重要ですが、熱の逃げにくい間取りと 無駄なスペースを作らないことでエアコンの台数も減らすことができます。  常識にとらわれない新しい住宅のカタチが「KAKOMU」にあります。

 家族や財産を守ることは、 家の役割のひとつだと思います。 KAKOMUの家は外から見ても窓は少なく、 間取りが想像しにくいことが特徴です。 近所にどんな人が住んでいるのか把握しにくい現代では 防犯性の高い家を建てるべきだと思います。 中庭の大きな窓で十分に採光できるので、 家の周りに大きな窓は必要ありません。

KAKOMUの家は土地を選びません。 それは、南向きの土地でなくてもしっかり採光できるからです。 南向きの値段の高い土地でなくても明るい家が建ちます。 また、外からの視線を気にしなくて良いので、 中庭の大きな窓にカーテンは必要ありません。 中庭を囲む間取りでは、廊下を極力減らすことができます。KAKOMUの家は外観もかっこよく、 外に庭をつくる必要もありません。 よって、外構費用も抑えることができます。 必要なものを減らして狭く不便にではなく、 不要なものを減らしてコンパクトで便利にという考え方です。

南向きの大きな窓にカーテンが無かったら、 開放的で家の中は明るくなりますよね。 だけど実際はカーテンが無かったら 家の中が外から見えてしまうし… 結局カーテンを閉め切ったままになってしまいそうですよね。 KAKOMUの家の中庭の大きな窓はカーテンがなくても 外から見られる心配はありません。 なので開放的で明るい空間が実現します。 中庭はいわば屋根のない室内。 室内に届けたい光と風だけを入れることができるのです。

デザイナー住宅の機能性ってどうなの? デザイン重視で機能性は低いのではないかと 心配されるかもしれませんが、KAKOMUの間取りは 実はとっても合理的。 今の暮らし・10年後・20年後の暮らし、 家族や暮らしの変化に対応できる間取りが KAKOMUの家の特徴です。 寝るだけの寝室の広さは? 子供部屋で1人で寝起きするのは何年間? 来客用の部屋が必要なのはどの時期? 収納はたくさんあればあるほどいいの? 寝るだけの寝室はそんなに広くなくても良いですし、 子供が小さいうちは子供部屋と来客用の部屋を 兼用にしても十分だったりします。 その分リビングを広くすることもできます。 収納は、必要なところに必要なだけ作ることが重要です。 生活や暮らしに合わせて、片付けやすい 収納にすることがポイントです。

暮らしと家事は直結しています。 KAKOMUの家がシンプルなのは デザイン性だけを考えているのではありません。 外観も内装もスッキリしているのにはわけがあります。 暮らしていくうえで、掃除の回数や頻度が減るのは ありがたいことだと思います。シンプルな外観には、 雨染みの原因となる凹凸が無く、窓も少ないです。 内装は、ハイドアを採用し、窓枠や巾木を無くした 仕様で、ホコリがたまる場所を減らしました。

家を建てるということは 建ててゴールではなく 建ててからがスタートです。 そこから何十年生活していくのです。 若いうちはなんともなかった階段の昇り降りや、 不便な家事動線などは年齢が上がれば ストレスに感じてくるものです。 KAKOMUの家に平家が多いことや、 動線を考えた間取りが多いのは 将来の暮らしのことをしっかりと考えているから。 老後楽な暮らしは今も間違いなく楽な暮らしと言えます。